【できる】と思おうと【できない】と思おうと、どちらも正しい
友人でスーツ農家の聖人君と、
その奥さんの美友生ちゃんが、
「イメージしてたらほんとに講演依頼来ました!」
とか、
「やりたいと思っていたことが怖いくらい叶ってます」
とFBやブログに上げていたけど、
これは2人がちゃんと未来をイメージ出来ているから。
聖人君のブログ↓
成りたい自分をイメージし続けると…成れちゃいました! [ 家福来米つくります!!!!!~家に福が来るお米~ ]
しかも2人はチームなので、
チームで同じイメージを共有しているから強いし早い。
チームで船に乗っていて、
別々の方向に漕いでいたらなかなか進まないけど、
同じ方向に漕いでいたら早く目的地までいけるのと一緒。
イメージが習慣化すれば、
脳がそのために働いてくれる。
それに2人は楽しそうだし良い人だから、
色々な人に協力してもらえる。
悲壮感たっぷりの人は協力してもらえないけど、
楽しそうな人とはお金を出しても関わりたいのが人間だしね。
イメージできることは叶えられるし、
イメージできないことは叶えられないのが人間。
ヘンリー・フォードが言った有名な言葉↓
【あなたが「できる」と思おうと「できない」と思おうとどちらも正しい】
【Whether you believe you can do a thing or not, you are right.】
なるほどと思います。
詳しいロジックは自分の講演にゆずるとして、
イメージの事を書いた電子書籍の行を載せました。
みなさん素敵な一日を☆
CAFE LABORATORY
Dococa Coffee
COFFEE HEAVEN
LABO PLUS
所長 完戸修平
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33.【凄い妄想をする】
人は目で映像を見ているのではなく、
脳の視覚野で映像を見ています。
視覚野に映像が届くまでのタイムラグは千分の一秒。
その間にいらない情報を脳の網様態賦活系が弾いてくれて、
視覚、聴覚、触覚も含めて、
100%の世界のうち、脳が見る、聞こえる、感じれるのはたった5%。
95%は見えない、聞こえない、感じない世界です。
詳しくは脳の専門書にゆずるとして、
脳が視覚野に届けるたった5%の情報は
【自分にとって慣れ親しんだこと】になります。
なので僕は大家さんに物件を見せてもらったとき、
メジャーで隅々を計って、
なるべく正確な見取り図を書いて、
店の詳しい間取り、インテリアの配置など書いて画像にし、
カウンターから見える外の景色
DJブースから流れる音楽
皿にフォークとナイフがあたる音
客様の話し声、笑い声、コーヒーミルが豆を挽く音
コーヒーやスイーツの香り
プレオープンにたくさん集まったお祝いの花束・・・
視覚、聴覚、触覚まで使って、
そしてまだ存在していない店が
まるで既に存在しているかのようにリアルに妄想しました。
体感を伴うリアルな妄想を続けているといつしか、
店が脳にとって【自分にとって慣れ親しんだこと】なります。
そうなると脳が視覚野に届けるたった5%の情報は、
店を既にもっている自分になり、
店を作る為に必要な人、物、お金などが、
見え、聞こえ、感じるようになる。
後は掴んで行動すれば、
イメージした通りに店が現実の世界に現れます。
僕は毎回リアルな妄想をすることで店を作っています。