男性の【モテないの法則】を考える
仕事柄、
毎日多くの女性と喋っています。
会話のネタで「どんな人が好き?」って聞くと、
「優しい人」とみんな言いますが、
優しい男性がモテたのを1度も見たことがありません(´Д` )。
いろいろな要素を持っていて、
そこに優しさも含まれてモテている人はいますけどね。
「どんな人が好き?」は4つくらいの大まかなジャンルに分かれるので、
そこは割愛するとして、
【どんな人が嫌い?】【ダメ?】の質問をすると、
女性は食い気味で
「あ”ーそれは無理です」「嫌ですね」「絶望です」という1ジャンルがあります。
それは【つまらない】人です。
【つまらない】は会話、行き先、服、趣味など多種多様の意見がありますが、
でも【つまらない】は女性にとって完全悪に近い存在だとわかります笑。
お笑い芸人が比較的にモテていること考えても、
ルックスや収入よりも大事なんじゃないか?と個人的にも思いますね。
じゃー【つまんない人】ってなんでつまらないのか?
答えは【その人の毎日がしょうもないから】です。
人生=毎日なので、
毎日何を見て、聞いて、感じているか?
それがしょうもなければ、
デートや合コンの時だけ頑張っても、
毎日=人生がにじみ出てつまんないのがバレてしまいます。
仕事→ネットサーフィン→たまに飲み会みたいなルーティンの人は気をつけてね!
どこにでもいる人と同じなら、
女性がわざわざその人を選ぶ理由もないってことですから。
ちなみに男性でモテる人は、
上の反対の人です。
毎日=人生が面白い人または多くの人と違う人。
18年接客業をして、
たくさんのお客様を見てきて思うのは、
男性の場合【責任の量=魅力】じゃないかとも思っています。
例えば、
自分の幸せにしか責任を持っていない人と、
会場に来た6万人の幸せにする責任があるミュージシャン。
自分のお給料しか気にならない人と、
社員100名のお給料を気にして行動する社長。
ミュージシャンは外でもファンをがっかりさせないために、
服にも立ち振る舞いにも気をつけるだろうし、
社員がゲームやネットサーフィン、居酒屋にいるときに、
社長はもっとお給料を渡したくて本で勉強していたり、
銀行でシビアな交渉をしていたりする。
どっちの毎日が面白く、
多勢の人と違う毎日になるかは明らかじゃないかなぁ。
ちなみにこの画像は、
僕がモテるってわけじゃなく、
こんな記事をそろそろ書くだろうなぁを想定して、
カフェに来た友人にお願いして撮ってもらいましたw。