大きな決断をするときに、僕を後押ししてくれる言葉
「死んだ後、自分の一生を表す言葉が墓に刻まれるとして、
今のまま生きたらどんな言葉が刻まれると思う?」
上の言葉は、
30歳くらいのときに、
ある経営者から言われた一節です。
当時の僕がそのまま死んで、
墓に一節が刻まれたならば、
「新しいカフェ、人が歩ける面白い街を作りたいと言いながらも、
「子供が」「家族が」「不景気で」「お金がない」などの言い訳をしながら、
何も行動せず死んだ完戸修平、ここに眠る」
だったはずです。
無意味な人生はないとは思うけど、
これでは自分が楽しい人生だったとは、
決して思えない。
「何によって憶えられたいか?その問いかけが人生を変える」
これはドラッカーの言葉ですが、
これと同じことなんだと思います。
墓に文字を彫るのは自分ではないから、
どんな言葉が彫られるかは、
僕が死んで家族や仲間が、
僕の事を誰かに伝えるときに、
どんな人だったと憶えられているか?によるはず。
これから僕がどんな思考で、
どんな行動をし、
どんな現象を実際に起こしたか?で、
何によって憶えられるか?が決まる。
なんにせよ、
自分が納得する人生を行きたいなぁ。
画像はハンコ作家のM labのMEEさんが作ってれたハンコと、
http://ameblo.jp/zerohour-180sx-meechan/
スッタフのビビコが作ってくれた販促グッツです。
CAFE LABORATORY
COFFEE HEAVEN
Dococa Coffee
LABO PLUS
所長 完戸修平