心理学カフェ 

脳科学、心理学に精通するカフェオーナーのブログ

学びはいたるところに。ガンダムビルドファイターズからまさかの人生の気づき

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昨日何かの拍子で【ガンダム ビルドファィターズトライ】

の7、8話を見たのですが、
ガンプラを作って戦わせるアニメです)
人生に活用できる学びが2つあった。


3代目名人カワグチを名を受け継いだ、
【ユウキタツヤ】がガンプラバトルをすると、
前作の【ビルドファィターズ】からのお約束で、
スパニッシュギターのBGMが流れるのですが、
続編【ビルドファイターズ トライ】の7話のラストで、
主人公たちのピンチに、
天が割れてモビルスーツが登場するシーンで、
スパニッシュギターのSEだけで、
「3代目名人カワグチがキター!(≧∇≦)」と、
誰が現れたのかわかる。
そして盛り上がる。
僕は芸術大学の学生だった時、
油絵の師匠ジョンSハンコックにこう言われた、

「いいかいシュウヘイ、
アーティストたるもの、
自分のシルエットだけで「あいつだ!」とわかる個性が必要だ」と。


それから僕は常にハットを被るようになったのですが、
音楽だけで存在を知らしめるユウキタツヤにはまだ及ばないなぁ。
学びその1

【アーティストたる者、視覚だけでなく聴覚からも存在を誇示していけ!】

 

トライ8話で、
ガンプラバトルで2年越しのリベンジに失敗し、
「ずっと頑張って来たのに!」と、
青春ダッシュで会場を逃げ出したユウマに対して、
三代目名人カワグチが言った言葉が↓
【「頑張った」とは他者に対する手向けの言葉だ。
自分に対して「頑張った」は限界を自分で決めて自分を甘やかしているに過ぎない】
なるほどわかります。
これはちょっとやりがちだなぁ。
学びその2

【「頑張った」と自分の限界を決めて自分を甘やかすな!】

 

ちなみに僕は特にガンダムが好きってわけでもないんですよー。
でも多感な時期に見た機動武闘伝Gガンダムの37話
【真・流星胡蝶拳、燃えよドラゴンガンダム】は、

今見ても目から水が出ます。