その2【まずは単純接触効果を使ってガンプラコンペに臨む】
その2【まずは単純接触効果】
田舎でカフェを経営している完戸(シシド)所長です。
脱サラした兄が始めたプラモデル屋で、
ガンプラコンテストがあるので、
カフェ経営の過程で学んだ知識を使って優勝出来るか?を実験しています。
詳しく【その1】を読んでね↓
どんなガンプラを選び、どう作るか?を考えるために、
まずは学んだ知識でコンペに使えそうなモノをリスト化しています。
①、単純接触効果
(多く目にした人、モノを人は好きになりやすい)
②、正解のコモディティ化
(ネットにより、
誰もが作り方の正解に簡単にアクセス出来るので、
技術による差が生まれ辛い)
③、知らない=嫌い
(知らないモノ、コトを人は嫌う)
他にも色々ありそうですが、
パっと思いついたのはこの3つ。
②、③はどのプラモを選び、どう作るか?のヒントになりそうですね。
①の単純接触効果は、
長く見た人、モノを正しいと思ったり、
好きになりやすい人間の脳の機能です。
なのでSNSなどに「プラモ作ってます」をUPしていくコトで、
作品というより
【なんだかわからないけど、彼の作品に投票しよう!】
と言う票を狙うあざとい作戦として使えます。
あ、
これは恋愛でも友達関係でも使える技術なので、
かなり応用が利くと思いますよ。
次回は②や③の視点から、
どんなガンプラを選び、どう作るか?
の考察をしたいと思います。
画像は兄の店【ホビースペースコントラポスト】と、
練習?のために買った【HG シャイニングガンダム】
単純接触効果用の僕です。
ではまた次回( ´ ▽ ` )ノ