他人目線の生き方は【他人に自分はどう思われているか?】という自分の予測でしかない。だからあてにならないよ。
3店舗のカフェ、講演業、執筆業、彫金師の完戸です。
「大物に思われたい」「凄いと言われたい」と思って仕事をする、
選ぶことは悪い事ではないですが、
「他人にどう思われるか?」は他人目線の生き方なので、
モチベーションが長続きしないし、
他人目線の生き方は、
他人から見た自分を自分で予測してるだけなんで、
本当は他人が自分どう思っているか?なんて永遠に解らない。
ちなみに「モチベーションを上げなきゃ」って時点で、
ちょっとやっている事を見直した方が良いかと思います。
「しなきゃいけないこと」は生産性が上がらないから、
良い仕事に繋がらない。
「したいこと」はモチベーションが常に上がっている状態なので、
勝手に努力も勉強もするので、
生産性が高くて、
良い仕事に繋がる。
好きなことを、
頼まれなくてもしたいことを、
普通のことでも凄い情熱で続けていたら、
いつのまにか他人から「大物だ」「凄い」と思われてしまうのだと思います。
ちなみに、
好きなことに打ち込んでいる人は、
周りの評価を気にしていないことが多いと思うなぁ。