【他人の自分に対する評価は永遠にわからない。だから気にしてもしょうがない】
「他人にどう思われるか?」は他人目線の生き方なので、
モチベーションが長続きしないし、
他人目線の生き方は、
他人から見た自分を自分で予測してるだけなんで、
本当は他人が自分どう思っているか?なんて永遠に解らない。
例えば、
あなたが会社に出勤して、
上司に「おはようございます」と挨拶したのに、
返事が返ってこなかったとして、
その理由は、
上司が生まれてから今この瞬間までの人生を、
全て知っていないとわかりません。
なのに色々と「昨日何か気に触ることをしたっけ?」など、
返事が返ってこない理由の予測をしてしまいます。
ただ単に上司は、
朝の出勤中に聞いた、
ラジオのクイズの答えを夢中で考えていて、
あなたの挨拶に気がつかなかっただけだったのにね。
他人の言動や態度は全て自分の予測でしかない。
ちなみに「モチベーションを上げなきゃ」って時点で、
やっている事を見直した方が良いかと思います。
「しなきゃいけないこと」は生産性が上がらないから、
良い仕事に繋がらないから。
「したいこと」はモチベーションが常に上がっている状態なので、
勝手に努力も勉強もするので、
生産性が高くて、
良い仕事に繋がる。
好きなことを、
頼まれなくてもしたいことを、
普通のことでも凄い情熱で続けていたら、
いつのまにか他人からの評価も変わっているのだと思います。
ちなみに、
好きなことに打ち込んでいる人は、
周りの評価を気にしていないことが多いと思うなぁ。
好きなことって、
ぐぁーっとテンションが上がるものあるけど、
多くはもっと静かなもので、
ついついやってしまうことが多い気がします。